初めてのストウブ料理は「鶏肉と野菜の蒸し焼き」にすべき3つの理由。簡単美味しいレシピもあるよ

いまや大人気の鋳物ホーロー鍋であるストウブ(Staub)。プロが愛用しているのはもちろん、「便利」、「使い勝手が良い」、「つくった料理が美味しい」という理由から、一般家庭でも非常に重宝されています。

けれども、評判の良さを聞いてストウブを買ったはいいものの、ストウブを使ってはじめて料理するには、

  • どうやって料理すればいいのだろう?
  • 何の料理をつくればいいんだろう?

と疑問が浮かんでいるストウブ初心者も多いかと思います。

我が家もまさにそういう状態でした。ストウブを頂いたはいいけれど、「これって何をつくればいいの??」と途方に暮れていたのです。

しかし今では、「ストウブ初心者である過去の自分」にも胸を張っておすすめすることができる初心者必見レシピを紹介することができるようになりました。

ですので、今日はストウブを買ったばかりのストウブ初心者に向けて、はじめてのストウブ料理として作って欲しい必見レシピ「鶏肉と野菜の蒸焼き」を紹介します。

そして、なぜこの料理を作るべきか、3つの理由を説明していきたいと思います。

御託はいい、とにかくレシピを知りたいんだという方はこちらから
>>鶏肉と野菜の蒸焼きレシピ

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ストウブ初心者が「鶏肉と野菜の蒸し焼き」をつくるべき3つの理由

理由その1: ストウブ初心者が知るべき、焼く・蒸すの工程があるから

ストウブの基本調理の仕方として、

・「焼く(やく)」
・「蒸す(むす)」
・「煮る(にる)」
・「茹でる(ゆでる)」
・「燻す(いぶす)」

があります(燻すはあまり使われませんが)。特に焼く、蒸す、煮るがよく使われ、このレシピでは「焼く」と「蒸す」のやり方を覚えられます。

この2つは、実はストウブ様がもっとも得意とする調理法なのです。

ですので、「焼く」と「蒸す」を覚えれば料理の幅がめちゃくちゃ広がります。具体例をあげると、ローストポークローストチキンノンアクアパッツァ焼き芋に至るまで、非常に多くのレシピを作ることができるようになります。

すぐに「あれ、わたし凄くストウブを使いこなせている!」という状態になれますよ。

理由その2: 素材の旨味を堪能できてストウブの虜になれるから

このレシピで作った料理の味ときたらヤバいです。野菜の旨味をめちゃくちゃ堪能できます。

玉ねぎやネギ、パプリカといった野菜達の甘みが出ること出ること。まじでヤバい。ヤバイという言葉とヨダレしかでてこなくなるくらい。

食べる前は正直ストウブ料理を舐めていたわたしですが、食べたら一発で虜になってしまいました。家族や友人も同様に衝撃を受けていましたね。初めてストウブ料理を食べたときの感動は今でも忘れられません。

そして、やっぱり作った料理が美味しいとまた作ろうという気にもなるみたいですね。

私はあまり料理もせず、料理の腕も結構下手っぴだったのですが、ストウブで料理する頻度が増え、メキメキとストウブ料理ができるようになりました。

今ではローストビーフも、無水クリームシチューも、燻製もお手の物。ずっとストウブLOVEで虜になったままですね。

また、あとで今回紹介するレシピを書きますが、味付け用の調味料ははぼ塩胡椒のみです。それだけでこの味が出るのかと驚くこと間違いなしですよ。

理由その3: あまりにも簡単すぎるから

3つ目の理由は、あまりに簡単すぎるからです。

肉が焦げることもなく、調理工程も少ない。

え、もうできちゃったの!?」と言ってしまうくらいの簡単さ。もうほんと簡単。

鶏肉と野菜さえあれば作れちゃうのも素晴らしいですね。

簡単美味しい「鶏肉の蒸焼きレシピ」

では、その簡単で激ウマな「鶏肉の蒸し焼きレシピ」を書いていきます。

必要なストウブ鍋:18cm以上のココットかオーバルがおすすめです。

ちなみに調理時間は40分です。

「材料」2人前
●鶏もも肉 : 1枚(200〜300g程)
●長ネギ  : 1本
●玉ねぎ  : 1個
●ニンニク : あれば2欠片。なくても大丈夫
●料理酒  : 大さじ3
●塩      : 小さじ1/2~小さじ1
●こしょう : 少々(適当)(あれば入れても良いもの)
●しめじ  : 1/2~1パック
●パプリカ : 1個
「調理方法」
1. 鶏もも肉を半分に切り、両面に塩とコショウをふりかける。濃い目の味が好きであれば、塩を少し大目でもよいかもしれません。
2. 次に野菜を切ります。玉ねぎは、くし切りに。長ネギは、2〜3cm幅くらいに適当に切ります。パプリカがあるなら半分に切って、ヘタ付近は切り捨てます。
ニンニクがあるなら、皮をむいておきます。
【焼き工程】
3. ここからストウブを使った調理です。まずは鶏肉を焼いていきます。
ストウブ鍋にサラダ油、又はオリーブオイルを大さじ1入れて、ちょっと強めの中火にし、鶏肉を皮の方が下になるように入れます。
☆ワンポイント 豆知識
皮を下(お鍋側)にするのは皮の方が焦げ付きにくく、皮に焼き目があった方が美味しいからです。鶏肉調理のポイントです!
4. 鶏肉を入れて適当に3分ほど焼いたら、にんにくや野菜達(あればシメジも)を入れていきます。ストウブ鍋の空いている所に入れてください。空いてなければ、鶏肉の上でも大丈夫ですが、可能であれば玉ねぎは下の方に入れてください。
【蒸し工程】
5. 料理酒を大さじ3入れ、蓋をします。火力は中火で。
6. 蓋の隙間から蒸気が出てきたら、火力を弱火にして、更に15分待ちます。
7. 火を消して、10分放置します。これを余熱調理と言います。蓋は閉めたままです。
☆ワンポイント ストウブ料理の豆知識
ストウブで煮込み料理などをする時は、火を消して蓋をしたまま放置する調理工程があり、これを余熱調理と言います。放置している間は、余熱で暖まった状態であり、食材が更に柔らかくなります。また、蓋のピコの部分から美味しい汁が食材に降り注いでいる状態となっており、食材の上からも下からも味が染みこんでいくわけです。
注意点は蓋を開けないこと!!
8. 10分たったら蓋を開け、鶏肉を取り出して適当に切ってください。あとは盛り付ければできあがり!

うまい!なんて美味しいんだ!

もはや感動すら覚える美味しさです。

調理工程は、色々書きましたが、

  1. 材料を切る
  2. 鍋に入れて少し焼く
  3. 蒸す(放置)

で終わりなんです。ほんと簡単で初心者でも失敗しにくい。

そして、「焼く」、「蒸す」、「最後に余熱調理をする」ということを覚えられます。

騙されたと思って一度作ってみて下さい。これであなたもストウブの虜です。

まとめ

初めてのストウブ料理には「鶏肉と野菜の蒸し焼き」がおすすめだと書いてきました。その理由は、

1. 初心者が知るべき、焼く・蒸すの工程があるから
2. 素材の旨味を堪能できてストウブの虜になれるから
3. あまりにも簡単すぎるから

でした。簡単につくれるのにこんなに美味しいんだということを実感してもらえると凄くうれしいです。

そして、次々と美味しいストウブ料理をつくってストウブの楽しさを知っていってもらえたらなと思います。

ストウブで、良い生活を!